先日の出張で行って来た農園だ。
メールが来て「カップオブエクセレンスでインターナショナルに残った」とのこと。
かなり素晴らしい豆だったから、当然といえば当然だ。
ナショナル審査を通るのも大変だが、インターナショナル審査を通過するのは、また困難だ。
国内のカッパーと他国のカッパーは判断の基準が違うから、どう判断されるのかわからない。
国際審査員といっても、構成がゆがんでいる気がする。
「日本」と「アメリカ」の審査員で全体の半分くらいを占めているのだから。
もう少し割合を考えたほうがいいと思うが、実際に落札するのは日本とアメリカだから仕方ないか。