カッピングとは「コーヒーの味見」のこと。
このカッピングでは、コーヒーの味や香りを様々な表現をつかって記述していく。
リンゴ、パイナップル、メロン、モモ、アプリコット、チョコレート、ビスケット、アーモンド、ワインなど
使われる表現は数多い。
カッピングが上達するためには、これらの味や香りを記憶して、コーヒーの中でそれらを見つけ出す
という作業を繰り返しやらなければならない。
月曜日に行うセミナーでは、カッピングについてもやる予定。
たくさんのフルーツを並べて、試食して、そしてカッピングする。
なかなか一人ではできないことなので、セミナーという形でないとやる機会がない。
明日はコーヒーの中に見つけることのできるフルーツを買いに行く予定。