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2012年 08月 04日

コスタリカ出張 その25 エル・セントロ農園

>5月15日

ブルマスの管理人アルバロは、15歳のときからコーヒーに携わっている。

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今61歳。3年半前からブルマスの管理人になった。とても元気で色々な話をしてくれた。

マイクロミル「ブルマス・デル・スルキ」は、全8農園。

その中には、今年カップオブエクセレンス1位を獲ったサモラ農園もあるし、

カフェテナンゴが販売しているエル・セントロ農園もある。

「どこを見たいんだ?」と聞くので、とりあえず今年のカップオブエクセレンスのチャンピオン
「サモラ農園」がどんなところなのかを見たいと申し出る。

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「サモラはすぐ近くだぞ」と言ったとおり、トラックに乗ったと思ったらすぐに着いた。

ベネフィシオのすぐ近くにあるこの農園は、標高こそ高くないものの、管理が行き届いていて

本当に美しい農園だ。写真をみてもわかると思う。

雨がぱらぱらと降る中で遠くにはエレディアの街が見える。

『ここで採れた豆が今年の一位か・・・』。

サモラが1位を獲ったときの会場の興奮と今この農園の静寂の差に不思議を感じながら

しばらくぼーっと農園を眺めていた。

雨が少し強くなってきたので、さらに降らないうちにエル・セントロ農園を見てしまおうと

いうことで、トラックに乗って坂を上った。

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【エル・セントロ農園の門】

この農園は、標高が1600m以上あり、ブルマスが所有する農園の中では高い。

地表には、石がゴロゴロとして、シェードツリーには「ギネオ」が多く使われている。

12月くらいには強い風が吹くので、コーヒーの実が落下してしまわないようにスィプレスを

植えて風よけとしている。

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【右の緑の壁が風よけ】

この風よけを「タパビエント」と言っていた。エルサルバドルではこういう風よけを

「ロンペビエント」と言っていた。このあたりの共通語はスペイン語だが、各国にはそれぞれに

言い方があるものだ。

農園を見て回っていると、雨脚が強まってきたので、そのままエクスクルーシブコーヒーまで
送ってもらった。

ファン・ラモンとエクスクルーシブで待ち合わせをしていたので、カッピングをしながら

待っていたが、夜になっても現れなかった。
(このときカップしたラ・リアのドラゴン農園はすごかった・・・)

次は、再びタラスへ行く予定だったので、ホテルに帰ってバスの時間をネットで調べる。

サン・ホセの外れにあるムソックというターミナルから乗ればタラスにいける。

4年前に初めてラ・カンデリージャ農園に行ったときもそこから乗ったので、よく覚えている。

9時のバスに乗って、お昼にはタラスに着けるようにしよう。
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by cafetenango | 2012-08-04 16:48 | コスタリカ(コーヒー)


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