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2012年 11月 05日

クレバードリッパー販売

久しぶりのブログ更新。

10月はオープン4周年記念のイベントで忙しかった。

「モンテ・コペイ」プレゼントは大好評のうちに終了。

さて、今日は「クレバードリッパー」を発売したのでそのお知らせを。

クレバードリッパーは台湾で発明されたコーヒー抽出器具。
10月の「ブルータス」でも取り上げられていた。

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形はカリタ式やメリタ式のコーヒードリッパーとよく似ているが、下部のコーヒー液が
落ちる穴の部分にシリコン樹脂製のストッパーがついているところが特徴。

コーヒーカップに置いたときだけストッパーがはずれてコーヒー液が
落下する、ドリッパーを持ち上げると液体が止まるという仕組み。

これにより、サーバーを使わずに、複数のカップに注ぎ分けることが可能になった。

抽出方法は、コーヒー粉にお湯を注いでフタをして3~4分待って液体を濾す。
(その間に撹拌とフタを閉めるという作業がある)

イメージとしては、フレンチプレスで作ったコーヒーを最後にペーパーフィルターで
濾す感じ。

それをひとつの器具でできるようにしたというのがクレバードリッパーだ。

サイズはSとLの2種類。

カフェテナンゴではSサイズを販売。(コースターが付属している)

どのように使うのかちょっと解説してみよう。

1、豆を計量してグラインド。クレバードリッパーにペーパーをセット。(カリタ102ペーパー)
お湯を計量して入れる。(ここでは260cc)お湯を入れ終わったらフタをする。
※下の動画参照



2、1分半経ったところでフタをとり【撹拌】。お湯を注いで撹拌するのは、フレンチプレスやサイフォンの
ようだ。

撹拌が終わったらもういちどフタをして待つ。※下の動画参照

ここで使用しているのは『別売りのフタ』です。クレバードリッパー(S)には付属していませんので
ご注意ください。


3、最終工程。4分経ったらフタを開けてもう一度撹拌し、抽出したい容器の上にクレバードリッパーを
載せる。同時にコーヒー液が落下を開始。ここでは最終的に出来上がる液体の量を計るために
メジャーカップに落としています。※下の動画参照



クレバードリッパーの箱には粉とお湯の量がチャートで示されているが、これ通りにはとても
できないような気がする。エアロプレス同様にみんながそれぞれにレシピを作って楽しむほうが
いい。

特に抽出が早い器具ではなく、だれでも簡単に安定した味が出せる器具でもない。
個人的にはフレンチプレスで抽出したコーヒーはキライなので、クレバーの方が好きだが、
ハリオと比べれば、断然ハリオを選ぶ。

ただ、通常のペーパードリップ(ハンドドリップ)とはちょっと違った味が出せるので
面白い器具ではあると思う。

スペシャルティコーヒーをもっと楽しみたいなら一つ持っていてもいいだろう。
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by cafetenango | 2012-11-05 15:27 | その他


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