訪問した時には摘み取りをしていなかったのですが、特別に(写真用に?)やってもらいました。
ついでに果肉除去機も動かしてもらいました。
このタイプは結構周りに果汁と果皮が飛び散ります。
パーチメント
農園までの道で会ったコーヒーなど荷物を運んでいる動物ですが、名前がよく分からない。ラバとかそういうたぐいの動物ですが、似たような外見で違う名前を持つ動物がたくさんいてとってもややこしい。何度聞いても覚えられないし、みんな一緒に見える。坂道を黙々と歩く、とってもおとなしく頑張り屋さん。
そしてこの日の夕食は、生産者の方たちがバーベキューでもてなしてくれました。やっぱりトルティージャはついているでしょ。そして肉の脇にある赤っぽいやつにはパクチーが入っています。
肉をたくさん食べて体力をつけなければ!!
海外で嫌いなものを出された時、大勢いる場合は一人や二人が残したって気にならないけど、一人で行って、自分の為だけに用意してくれた時には残すわけにはいかない。そういう状況に何度も何度も置かれて、何度も何度も乗り切っているうちにだんだん慣れてきて、いろいろなものが食べられるようになる。私もおおかれすくなかれそういう経験をしてきた。やっぱり『嫌でも食べる環境』って絶対に必要だと思う。