馬から降りて、昼食。
Menu del dia(今日のセットメニュー)がドリンク、サービス料込みで29700ペソだったので、2人でそれを注文する。下記が内容。
Agiaco(じゃがいものスープ)
Pechuga frito(鶏の胸肉のフライ)
Ensalada(サラダ)
Arroz(ライス)
Postre(デザート)
ちょっとオシャレなレストランだったので、量が適正で、楽しい食事だった。
暴力的な量を出されると(特大ステーキ2枚、山盛りポテトフライ・・・など)食べきれるがどうかが心配で、フードバトル状態になってしまうので、
食事を楽しむどころじゃなくなってしまいます。
Variedad Colombia(コロンビア種)を初めて見る。コロンビアで作られたハイブリッド種の代表的なもの。収穫量は多いけど、味は悪いと日本では悪名高いですね。以前、コーヒー文化学会のコロンビアゼミでサザコーヒーの鈴木さんが「きちんと肥料をあげて、育てれば、結構おいしいコーヒーになる」とおっしゃっていたのを思い出します。
残念ながら、ここでコロンビア種100パーセントのコーヒーを飲むことはできませんでした。実は知らずに飲んでいたかもしれませんが・・・。
さて、このコロンビア種は木がしっかりと太く、実の結実量も多い。
そして、一つ一つの実の大きさも大きいような気がしました。『強そうだな』というのが、印象です。
ここアルメニアでは、9月、10月がメインの収穫期で3月、4月にMitacaとかTraviesaと言われる小さな収穫期があります。
よく育って、葉がおおきいバリエダコロンビア種