エルサルバドルにて
エルサルバドルの農園を訪問しにきた。
バスから降りて、カフェを探したが見当たらなかった。
一軒だけカフェとは言えないが、コーヒーを売っている店があったので、入る。
レジのところにオバチャンが一人いて、その後ろにはパーコレーターがある。
コーヒーを一杯注文。マグカップに熱いコーヒーを入れてくれた。
お金を払おうとすると、「1か2か?」と聞いてくる。
何のことだかよくわからない。
「1か2か?」と繰り返し聞くので、「何が?」と聞き返す。
オバチャンはグラニュー糖の入ったタッパーをドンとレジカウンターの上に置いた。
『砂糖はスプーン1杯?それとも2杯?』という意味だった。
『砂糖なし』という選択肢は用意されていないので、『1杯』にしてもらう。
タッパーにさしてあるスプーンで砂糖を入れると、そのままそのスプーンでかき混ぜてしまう。
そしてまたコーヒーのしたたるスプーンを砂糖の中に戻す。
コーヒーは薄くて、砂糖の味が効いていて、熱かった。
写真はコロンビアのカフェ
cafetenango(カフェテナンゴ)のスペシャルティコーヒー コロンビアは
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