『世田谷コーヒー宣言』 スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴの公式ブログ

cafetenang.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2010年 12月 22日

今年のコーヒー豆

今年もいろいろな中米産コーヒー豆を飲んだ。

サンプルの段階でカフェテナンゴのラインナップには向かないと判断して、
発売まで至らなかったものを含めれば、かなりの数の中米産コーヒーを口にした。

一昨年から中米は気候不順が続いていて、飛び切り良いものが少なくなっている中、
当店ではかなり品質の高いコーヒー豆をそろえることができたと思う。

これは、中米産コーヒー豆に特化している強みだと思う。


今までのコーヒー屋というのは、『世界中のコーヒーを扱っています!』というのが自慢だった。

要するに多くの国のコーヒー豆を扱うことが【専門店】の証だった。

しかし、世界はあまりにも広く、よほどの人材(スペシャリスト)が揃っている企業でなければ、
世界中で生産されるコーヒーを詳しく知り、最新の情報を集めることは不可能。

カフェテナンゴは、中米産に特化して、中米の情報だけをきちんと集めているので、
【中米専門店】として強さを発揮することができている。

グアテマラだけで7種類を販売しているので、グアテマラファンの方は、ぜひ一度こちらの
ページをどうぞ。

カフェテナンゴ取扱いコーヒー豆一覧
[PR]

by cafetenango | 2010-12-22 17:06 | その他
2010年 12月 20日

サン・アントニオ農園

ニカラグアのカップオブエクセレンス2010入賞農園【サン・アントニオ】。

ヌエバ・セゴビア地区モソンテのコーヒーだ。

いくつものCOE1位ロットを輩出してきた名産地。

ホンジュラスと国境を接する地区で、ニカラグアでは最も高い山脈がある。

当店で扱うカサ・ブランカ農園やエル・ポルベニール農園も同じヌエバ・セゴビアだが、
カサ・ブランカは、ディピルトにあり、エル・ポルベニールはサン・フェルナンドにある。

ヌエバ・セゴビア内でもいくつもの地区に分かれていて、それぞれにミクロクリマがあり、
土壌の質も違い、味も違っている。

今年の5月にヌエバ・セゴビアに行ってきたので、出張報告を書こうと思っているが、
いまのところ忙しくて書けていない。

ちなみに、昨年当店が扱ったニカラグアCOEオロ・ベルデ農園も同じ地区だった。
しばらくこのヌエバ・セゴビアを追いかけて香味の検証をしていくつもり。

興味のある方は、こちらのページをどうぞ
ニカラグア カップオブエクセレンス サン・アントニオ農園
[PR]

by cafetenango | 2010-12-20 18:09 | ニカラグア(コーヒー)
2010年 12月 10日

エル・ホコティーヨ農園

エル・ホコティーヨは、【El Jocotillo】と綴るので、エル・ホコティージョとも読むことができる。

ネットなんかをのぞくと、『エル・ホコティージョ』表記のほうが多いみたいだが、うちは『エル・ホコティーヨ』にしている。

なぜ?と言われるとうまく説明できないが、現地では『エル・ホコティーヨ』と発音するような気がするから。

語感というやつですね。

7を読むのに『なな』でも『しち』でもいいが、ここは『なな』でしょ!みたいな感じ。

それはさておき、この農園のオーナーアミルカールさんからメールが届いた。

ホコティーヨは、果物「ホコテ」のことで、このホコテの木をシェードツリーとして使っていることから農園名が
ホコティーヨになったという説明がCOEのページでされていたようだが、違うらしい。

農園名のホコティーヨは、農園のある地域一帯の名前に由来するとメールに書かれていた。

もちろん、農園のシェードツリーにホコテの木が使われていることは、間違いないらしい。

農園主と直接連絡が取れると、正しい情報が入るので他のコーヒー屋さんと差別化ができる。

ここが、カフェテナンゴの強みのひとつ。

シェードツリーには、ホコテをはじめとしてレモンやアボカド、ペペトなど様々な木が植えられていて、
それが味の複雑さを産む要因になっているようだ。

「エリートブルボン」と呼ばれるブルボンの優良種のみを育てるこの農園のコーヒーは、
カップオブエクセレンスで3年連続入賞中で、来年も入賞が期待されている。

当店で販売中なので、興味のある方はどうぞ

エルサルバドル 『エル・ホコティーヨ農園』 エリートブルボン種
[PR]

by cafetenango | 2010-12-10 18:07 | エルサルバドル(コーヒー)