『世田谷コーヒー宣言』 スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴの公式ブログ

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2011年 05月 29日

エル・インヘルトのオークション全ロット

帰国して溜まっていたオーダーを出荷して、時差に体も慣れてきた。

今年使用する分のコーヒー豆全てを決めなければいけない時期になった。

6月14日のエル・インヘルトのオークションでどれだけパッカマラ種が
確保できるかが一番の問題。

今年のカップオブエクセレンスは控えめに買って、エル・インヘルトの
コーヒー豆に力を入れたいと思っている。

しかし、パナマのエスメラルダがリブラあたり50ドルを超えるロットが
続出していることをみると、相当に厳しい勝負になりそう。

今のところ全ロットを見てみると、10個。しかし、1ロットの数が大きいもの
がいくつかあり、これが分割されるはずなので、最終的にはもっと増えるはず。

ロット数について、エル・インヘルトのアルトゥーロに聞いた。
現在オークションにかけられるコーヒー豆は、まだパーチメントの状態(もみ殻付
の状態)で休ませてあり、脱穀して生豆(グリーンビーンズ)にしたときに量が
確定するので、そのときでもう少し待ってくれとのこと。
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by cafetenango | 2011-05-29 06:30 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 22日

アンティグアのオーガニックコーヒー

今日は、アンティグアで唯一オーガニックコーヒーを生産している「エル・ピンタード農園」に
行ってきた。
広くはないが、きちんと整備されたきれいな農園。

フレンチプレスで飲ませてもらったが、酸がみずみずしく、甘さが際立つ素晴らしい味。

その後、ベジャ・ビスタ農園、ラ・フィラデルフィア農園、ラ・フォリー農園をまわった。

15時からキンセアーニョス(女の子が15歳になったときのお祝い)のミサに出席。
デジカメを持っていたのでカメラマンを頼まれる。

今回は特に何事も無く帰れそう。

明日、アンティグアを出発して、帰途につきます。
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by cafetenango | 2011-05-22 08:18 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 21日

エル・インヘルトのオークションロット

エル・インヘルト農園のアルトゥーロにオークションロットのカッピングを特別に用意してもらった。

アナカフェは、国際審査の真っ最中だったので、カフコムというエクスポーターのカッピングルームを
借りて、パッカマラ6種とマラゴジペ、ブルボン・ピーベリーの計8種をカッピング。

初めオークションロットは、「パンドラ・ノルテ」、「パンドラ・スール」、「パタゴニア」という3つの区画名が
公表されていたが、最終的に「パタゴニア」は無くなり、「パンドラ」という区画の収穫日違い6種類
がオークションにかけられることになった。

それにプラスしてマラゴジペ(今回COEにも出品されている)とブルボンのピーベリー、少量の
ゲイシャ種とモカ種がオークションに出る。

ゲイシャとモカは、量が少なすぎてサンプルが出せないとのこと。
しかし、先日のSCAAのカッピングには出したらしい。特に「モカ種」が大人気だったとのこと。


今回、ウエウエテナンゴにあるエル・インヘルト農園に3日間滞在して、「パンドラ」という区画、
モカ種の区画を見せてもらってきた。
オークションに参加するには、育てられている場所をきちんと知っておく必要がある。

エル・インヘルトオークションは6月14日開催。どうなるかわからないが、1ロット落としたいと
思っている。
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by cafetenango | 2011-05-21 01:46 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 19日

アンティグアのコーヒー

アンティグアに着いてから今日で5日目。

雨が降っていない。通常なら雨季なので、午後にはサッと降るはず。
農園巡りには良いが、コーヒーの木にとってはつらいだろう。

アンティグアは、グアテマラのコーヒー生産エリアの中では雨が少ない。
そのかわり盆地になっているので、寒暖の差が激しく、夜には露が降りる。
これにより適度に湿度が保てる。
そのあたりのミクロクリマが味に影響を与えていることは間違いないだろう。

一方で、サンマルコスやコバンなどは、年間を通して雨が多く、天日乾燥100%
で仕上げるのが難しい地区。

同じグアテマラでも気温、湿度、降雨量、標高、土壌が各エリア、農園により
様々で、それがバラエティ豊かな味と香りを生み出す。

個人的には、中米でもっとも魅力的な生産国であると思っている。

今日はこれからアンティグア周辺の農園をいくつか訪問して、おみやげでも
買おうかと思っている。

明日は、グアテマラシティに行ってカッピングの予定。今クロップの出来は、
とても良いようなので、楽しみ。

本日訪問予定のコーヒー農園 ラ・フォリー
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by cafetenango | 2011-05-19 01:01 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 17日

グアテマラ2011 カップオブエクセレンス

今日からアナカフェの2階でカップオブエクセレンス2011のインターナショナル
審査が始まっている。
2回の国内審査をくぐり抜けた逸品が揃っているので、きっとどれもピカピカの品質。

残念ながら今回は味わうことはできないが、一応会場を覗いてきた。

ラ・パンパ農園は、今回4つのロットを出品。そのうち2つが国際審査に進んだ。
結果が出るのは金曜日。楽しみだ。

私は、アナカフェでラ・フロレンシア農園のヘラルドと待ち合わせ。
農園に連れて行ってもらう。

首都グアテマラシティから30分ほどのビジャ・カナーレスというところにあり、
アマティトラン湖のすぐ近く。

ここでは、ブルボンとブルボンシートとカツーラの3種が育てられている。

「ブルボンシート」という品種は、コスタリカの研究所から持ってきた品種だが、
実際にコスタリカでは育てられていないということ。グアテマラでも5人くらいしか
育てていないらしい。

ブルボンとの味の違いを聞くと、「たいして変わらない」とのこと。

昨年、パカヤ火山が大噴火して、灰や溶岩石が農園に降って、ダメージを受けた区画
を見せてもらった。地面には黒いカサカサとした石がたくさん転がっていて、足を
滑らせてしまうほど。大きいものになるとゲンコツくらいのサイズ。すさまじい。

火山灰が葉に付いてしまうと、光合成がうまくいかなくなり、木の生育に影響が出るし、
石が当たって木に傷が付くと、そこが乾いて枯れてしまったりする。

アカテナンゴでもそうだったが、ここでも雨が足りず、開花の状態が良くなかったらしい。
毎年いろいろな問題はあるが、最終的に良い結実になることを祈るしかない。

昨年は逆に雨が多かったが、良い収穫になったというので、これから日本に入ってくる
ロットが楽しみになった。

帰りにポヨカンペロで昼食。チキンを3ピース食べておなかいっぱい。

次はアンティグアの「ラ・フォリー農園」を訪問予定。
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by cafetenango | 2011-05-17 08:10 | その他
2011年 05月 16日

ラ・パンパ

ラ・パンパはゲイシャ種を栽培している。

昨年のWBC:ワールドバリスタチャンピオンシップで
2位になったグアテマラ人のラウルさんが
ラ・パンパのゲイシャ種を使用した。

今回、このゲイシャが植えられた区画を見てきた。

後ほど詳しく紹介します。
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by cafetenango | 2011-05-16 14:03 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 15日

エル・インヘルト農園に泊まる

グアテマラに着いて次の日に急遽予定を変更してウエウエテナンゴに行くことになった。

リネアドラダというバスが朝6時半に出るというので、早起きをしてタクシーでソナ1の
バスターミナルへ。
100ケツァール(グアテマラの通貨単位)を払って、乗り込む。
途中で休憩があり、朝食。
トルティージャ、フリホーレス、卵、プラタノとコーヒーで20ケツァール。
12時半ちかくにウエウエに到着。

スーツケースを転がして道を歩いたので注目の的となる。
カメラや現金を持っているので、非常に怖い。

近くのアナカフェ事務所に逃げ込む。

エリクソンとエルビン、ルイスの3人が働いている。
2年ぶりに会ったが、皆変わらず元気だった。
今は、コーヒー相場が高いので、コーヒー生産者にとってはよい時期だとのこと。

インヘルトのアルトゥーロに電話して、農園近くのガソリンスタンドまで
迎えにきてくれるように頼んだ。

6時間バスに乗ったあと、またすぐにバスに乗ることになった。
3時にガソリンスタンドに着くと、マルティンというインヘルトのドライバーが
待っていてくれた。

近いといってもここからまた45分車に乗らなければならない。

農園に着いたときには疲れがピーク。

それでもカッピングルームにてトラディショナルとブルボン100%をカッピング。

その後、インヘルトのゲイシャ種(じつは持っていた)をフレンチプレスとエスプレッソの
両方で飲ませてくれた。

それはエスメラルダとは違うが、すばらしいものだった。
ここに来てよかった。そう思える瞬間だった。
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by cafetenango | 2011-05-15 07:22 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 14日

ウエウエテナンゴからアンティグアへ


やっとウエウエからアンティグアへ移動。
明日はアカテナンゴのラパンパに行く。

ウエウエではエル・インヘルトに3泊もしてしまったので
後のスケジュールが詰まってしまった。

これからかなり忙しい。
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by cafetenango | 2011-05-14 16:05 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 07日

グアテマラへ

明日からグアテマラに出張。

スケジュールがきっちり決まらないままの出発になった・・・。

「行き当たりばったり」に近いものになりかねないが、新しい農園を
見ることもできるかもしれない。

今の時期は、雨季に入っているので、農園歩きはちょっと厳しいものがあるが、
コーヒー関係のイベントはたくさんあるので、出来る限りいろいろなものを見て
勉強してくるつもり。

それでは、行ってきます。
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by cafetenango | 2011-05-07 21:16 | グアテマラ(コーヒー)
2011年 05月 06日

出張前

毎年、この時期には中米出張で2週間くらいお店を閉める。

今年は、カフェテナンゴを立ち上げてから3回目出張になる。

おかげさまで、忙しくなってきているので、準備の時間が十分に
取れない状態。

今日は、開業希望者1人、開業を間近に控えている方が3人来店された。

まるで開業コンサルタントになったかのような一日。

コンサルのように「喋り」でで稼ぐようになったら、味創りの人間としては
【終わり】だと思っているので、あくまで焙煎士という立場を崩さずにやって
行きたい。

お店を閉めてまで産地に行くというのは、経営上はよろしくないが、カフェテナンゴ
の独自性というのは、産地の情報かがもとになっているので、大切なことだ。

まずは、自分の使っている豆を深く知ることが、産地を活かす焙煎につながる。

いつも言っていることだが、産地を知らずに焙煎するのは、見たこともない風景を
描くようなものだ。

だから取扱い豆のすべてを行ったことのある農園にすることが目標。
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by cafetenango | 2011-05-06 21:39 | その他