『世田谷コーヒー宣言』 スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴの公式ブログ

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2013年 06月 23日

ママミナ農園

4月25日に行われたロス・ファボリートスオークションでカフェテナンゴが落札したママミナ農園の
発売日が6月28日に決まりました。

【ロス・ファボリートス】は、ニカラグアスペシャルティコーヒーを牽引するミエリッシュ家がCOEの
プラットフォームを使って今年初めて開催したプライベートオークション。2013年は、ニカラグア
のCOEが開催されなかったこともあり、高品質コーヒーを求める世界中のロースターの注目を
集めるイベントとなりました。

ミエリッシュ家が所有する農園から選りすぐりのマイクロロット。これは参加しないわけにはいき
ません。私が行ったことのある農園も数多く出品されていましたので、選びやすいというのもあります。

サンプルを取り寄せてカッピングをした結果、出品ロットの中で2番目に小さいロットNo.1726の
ママミナ農園が素晴らしいと判断。ニカラグアで生産されるカツーラ種としては別格の出来でした。
(正確にはカツーラ・エストレージャ種)

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この「ママミナ」というのは、ミエリッシュ家の「ミナおばあちゃん」の名前からとっているとても美しい農園。
私はここを訪れたときそのあまりの美しさ、神々しさに感動しました。<詳しくはカフェテナンゴのHPで>

農園を見た時に『ママミナのコーヒーが欲しい』と申し出ると、ドイツの会社がほぼ独占で買ってしまっている
とのことでした。2009年には(そのときはラ・ミニータという名前でしたが)カップオブエクセレンスにも入賞
するほどのスペシャルなコーヒーを産み出す農園。『いつか買って、日本で売りたい』と考えていました。

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だからオークションのリストを見た時は鳥肌が立ちました。

『これでママミナが買える』

オークションでは、狙った通りに【#1726ママミナ】を落札できました。
このロットは、ただひとつしかなく、今年世界にこのロットだけ。カフェテナンゴ以外では買えません。
(他にもママミナのロットはありましたが、分割されているので2つ以上あります)

そして日本には一度も輸入されたことのない農園なので、【日本初上陸】ってやつです。

カフェテナンゴがママミナ農園を日本に初めて紹介したロースターになる。これは本当にうれしいことです。

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なるべく多くの人にママミナの素晴らしさを知ってもらいたいけれど、このロットはわずか38キロ。
焙煎すれば30キロ程度です。それほど磨き抜かれたコーヒーであるわけです。

今回農園よりダイレクトに空輸をしました。生豆の鮮度も抜群です。

日本初のママミナ農園の珈琲をぜひこの機会に味わってみてください。

★初焙煎日 6月28日(金)

焙煎日限定 ママミナ農園 カフェテナンゴHP

参考までにロスファボリートスオークションに出品された他のロットを書いておきます。

■ラ・エスコンディーダ 品種:ラウリーナ(ブルボン ポワントゥ) 精製:ウオッシュ
■ススピーロ 品種:オレンジブルボン 精製:ウオッシュ
■ロスアルトス 品種:ブルボン 精製:パルプドナチュラル
■プラセレス 品種:ジャバニカ 精製:ナチュラル
■リモンシーヨ 品種:イエローパカマラ 精製:パルプドナチュラル
■サンホセ 品種:ジャバニカ 精製:ウオッシュ

その他にも品種違いや精製方法違い、収穫日違いなどいくつものロットがありました。
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by cafetenango | 2013-06-23 19:17 | ニカラグア(コーヒー)