『世田谷コーヒー宣言』 スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴの公式ブログ

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2012年 07月 19日

コスタリカ出張2012 その18

>5月11日

7時に目が覚めたので、朝食を取りに外へ出た。

キーエンのマイクは相変わらず布団にくるまったままで朝食は食べる気ゼロ。

なので一人で食べた。
コーヒーをチョレアドールで大雑把に淹れてくれて、ポットサービスされた。

10000コロンを払ってチェックアウト。朝食代2500コロンを取られたが、昨日は
取られなかった。

込みなのかそうでないのかよくわからない。こういうことは中米ではしょっちゅうある
ことなので別に気にしないが。

8時にドン・エクトルが迎えに来てくれて、一緒にサン・ホセへ。

今日はカップオブエクセレンスの表彰式がある。

サン・ホセに着くと、ドン・エクトルは用事があるとのことで、マイクと2人でタクシーに
乗り、COEの会場であるラマダホテルへ。

マイクの部屋に荷物を置かせてもらって、COEの会場へいくとちょうどトップ10の
点数を集計して、コメントを取っているところだった。

私は関係者ではないが、中に入れてもらって国際審査員たちのコメントを聞いた。

ヘッドジャッジは、シルビオがやっていた。彼は場を盛り上げるのが非常にうまいので
会場は楽しそうな雰囲気。

シルビオには2008年のエルサルバドルCOEで私が「正式オブザーバー」ときに
色々とお世話になった。

そのときのことは訳あってここには書けないが、本当に彼の力で様々なことが
可能になった。

トップ10の順位が決まって、審査員達が記念撮影をしているのを横目にホテルを
出てタクシーに乗り、エクスクルーシブのオフィスへ。

みんなでポヨ・カンペロのフライドチキンを食べて、プレミオが行われる会場
CICAFE(シカフェ)に向かった。
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by cafetenango | 2012-07-19 18:16 | コスタリカ(コーヒー)
2010年 12月 20日

サン・アントニオ農園

ニカラグアのカップオブエクセレンス2010入賞農園【サン・アントニオ】。

ヌエバ・セゴビア地区モソンテのコーヒーだ。

いくつものCOE1位ロットを輩出してきた名産地。

ホンジュラスと国境を接する地区で、ニカラグアでは最も高い山脈がある。

当店で扱うカサ・ブランカ農園やエル・ポルベニール農園も同じヌエバ・セゴビアだが、
カサ・ブランカは、ディピルトにあり、エル・ポルベニールはサン・フェルナンドにある。

ヌエバ・セゴビア内でもいくつもの地区に分かれていて、それぞれにミクロクリマがあり、
土壌の質も違い、味も違っている。

今年の5月にヌエバ・セゴビアに行ってきたので、出張報告を書こうと思っているが、
いまのところ忙しくて書けていない。

ちなみに、昨年当店が扱ったニカラグアCOEオロ・ベルデ農園も同じ地区だった。
しばらくこのヌエバ・セゴビアを追いかけて香味の検証をしていくつもり。

興味のある方は、こちらのページをどうぞ
ニカラグア カップオブエクセレンス サン・アントニオ農園
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by cafetenango | 2010-12-20 18:09 | ニカラグア(コーヒー)
2010年 11月 06日

ホンジュラス『コポ・ミコ農園』

ホンジュラス『コポ・ミコ農園』は、今年のカップオブエクセレンス入賞コーヒー豆。

カツアイ種だが、昨年使った『ロス・ピノス農園』よりも大粒で、味もクリーンだ。

コーヒー豆というのは、焙煎によって色々な表情を見せてくれるので、販売前には少しづつ煎りを変えてサンプルを数種類用意する。

シティローストの初めくらいのものは、スイカやメロンのような甘い香り、澄んだ果実感がたっぷりのエレガントなコーヒーになる。フルシティ近くまで煎ると、バニラのようなまったりとした甘い香りがでてきて、口当たりにとろみが出る。どちらもすてがたい。

結局、この2つのいいとこ取りのできるポイントをうまく見つけて販売開始となった。

今、カフェテナンゴ深沢店では、テストローストしたときの『コポ・ミコ農園』をエスプレッソにして無料で試飲できる。これがまた美味しい。

浅い焙煎のものは、すでに終了して、今は少し深めのものに変わっている。
バニラアイスにかけてアフォガードにしても最高。

明日、明後日くらいは豆がありそうなので、暇があったら飲みに来て!
カップオブエクセレンス入賞豆のシングルエスプレッソは、なかなか飲めませんよ。

ホンジュラス『コポ・ミコ農園』販売ページはこちら
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by cafetenango | 2010-11-06 22:43 | ホンジュラス(コーヒー)
2010年 10月 24日

コポ・ミコ農園

コポ・ミコ農園は、今年のホンジュラスCOEで21位に入賞した。
当店で来週中に発売を予定している。カフェテナンゴ深沢店に届いたので、テスト焙煎をしてから販売になる。

コポ・ミコって何だろうと思って、ホンジュラス人に聞いたら、「コポ」は、山のてっぺんという意味で、「ミコ」は、サルに似た動物のこと。

『ミコが住んでいる山』くらいの意味だと思う。

ミコは、絶滅の危機?かどうかわからないが、とにかく個体数が減っていて、ホンジュラスでも自然保護区に行かないとめったに見ることができないとのこと。

今年のホンジュラスCOEは、サンタ・バルバラ産のコーヒー豆が多く入賞した。
この地区からの出品数が多かったようだが、全体としての出品数は減っているらしい。

中米COEでは、出品数が減少傾向にある。

それだけ、各生産者が自信のあるロットに絞って出品するようになったせいなのか、出品に付随するリスクを避けたい為なのか、とにかく減っている。
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by cafetenango | 2010-10-24 06:16 | その他
2010年 04月 17日

ホンジュラスのカップオブエクセレンス2010

去年は『ロス・ピノス農園』を買った。予想以上に品質が高く、素晴らしい豆だったので、今年もホンジュラスのCOEロットを使いたいと思っている。去年は地震があり、保管倉庫がダメージを受けた関係でオークションに出品されないロットが出るなど混乱があったが、今年は無事に終えてほしい。

19日から国内予選が始まるとIHCAFEのセサールからメールがあった。
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by cafetenango | 2010-04-17 19:11 | ホンジュラス(コーヒー)
2010年 04月 16日

エルサルバドルのカップオブエクセレンス速報

エルサルバドルのCOE国内一回目の予選が終わり、74サンプルが次に残ったとのこと。
ずいぶん少ないなと思ったら、今年は124サンプルの出品しかなかったらしい。

去年が182サンプルで、その前が192サンプル出品されていたので、年々減ってきているといえる。

これが、天候の影響による減産や、収穫の遅れのせいなのか、農園主たちがCOEから離れはじめているのかは不明。
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by cafetenango | 2010-04-16 18:34 | エルサルバドル(コーヒー)
2010年 04月 10日

コスタリカのカップオブエクセレンス2010

今年のカップオブエクセレンスのスケジュールが出ている。

今年、コスタリカはカップオブエクセレンスをやらない。
このイベントを開催するには、とてもお金がかかり、スポンサーが必要。
どうも開催しない理由はスポンサーが集まらなかったことにあるようだ。

現在コスタリカは、マイクロミルが多くあり、高品質なコーヒー豆が多く産出されている。
マイクロミルはその名前の通り、規模が小さいので、出来上がるロットも小さい。
ここで生み出されるコーヒー豆は、【小ロット・高品質】という点で、カップオブエクセレンスとぴったり一致している。

【小ロット・高品質】という生産方法が増えれば増えるほど、それは一般化し、当たり前になる。
そうなれば、カップオブエクセレンスの役割は終わるのではないだろうか?

近い将来、自分好みの小ロットを現地のエクスポーターから自分で選んで買う時代になるかもしれない。


コスタリカの【マイクロミル】についてはこちら
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by cafetenango | 2010-04-10 13:20 | コスタリカ(コーヒー)
2009年 09月 11日

カップオブエクセレンス

2009カップオブエクセレンスの入賞ロットがそろそろ販売できそうです。

今年はグアテマラ・ニカラグア・ホンジュラス・コスタリカのロットを販売します。

なにから販売しようか迷っています。
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by cafetenango | 2009-09-11 21:01 | その他
2009年 07月 06日

カップオブエクセレンス グアテマラ2009

8日にグアテマラのカップオブエクセレンスが行われる。

今年7位にランクされている「Puerta Verde農園」についてちょっと書こうと思う。

Puertaというのはドアのこと。Verdeは緑色。つまり「緑色のドア」という意味。

この農園に行くと本当に入り口の扉が緑色に塗ってある。
アンティグアの街からシウダービエハに行く途中にある農園。

ここで摘み取りの手伝いをしたことがある。

摘み取りはどこでも勝手に摘んでいいわけではない。
決められた場所しか摘んではいけないのだ。

責任者が「今日はこの区画を摘みましょう」と言って、みんなでそこに行き、
それぞれにスルコと言われる「列」をあてがわれる。その自分担当の木の列だけを摘んでいく。

農園にときどき鐘が鳴る。なんの為かと聞いたら、後から来た人がどのあたりで摘み取りをやっているかが
わかるように鳴らすんだと言われた。

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プエルタベルデ農園の摘み取り開始前の様子

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by cafetenango | 2009-07-06 19:39 | グアテマラ(コーヒー)
2009年 07月 02日

ニカラグアのカップオブエクセレンス

昨日は、ニカラグアのカップオブエクセレンスの
カッピング(品質検査・試飲)に行ってきた。。

高品質のものが多くてびっくりしました。エルサル・コスタリカ・ホンジュラスとカッピングしてきたが、
いままでで一番良かったという印象。
カッピングはブラインド(順位や農園名を伏せて)で行われ、
26サンプルのうち、「これだ」と思うものを3つ選んでみた。

その3つの中に1位と2位のものが入っていたので、またビックリ。
その2つは他のものとは明らかに違った個性を持っていた。

1位はマラカツーラという品種。
これは、マラゴジペ種とカツーラ種をかけ合わせた品種。
口にした瞬間マラゴジペ由来のチョコレートとタマネギを感じ、トロピカルフルーツの交じり合った香りが
鼻を抜けていきました。このチョコレートをタマネギの組み合わせは、この品種独特の物で、他の品種では
ほとんどでないと思う。

2位はカツーラ。ブルーベリーやブラックベリーなどの黒系果実の香りとチョコレートの一体感が素晴らしかった。こういうのはちょっと深めに焼いてみたい。

個人的には2位の方が好きで、使って見たいと思わせる豆だった。

価格は「高騰」が予想されていますが、どうなるか。
本日行われる予定なので、楽しみ。
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by cafetenango | 2009-07-02 08:27 | グアテマラ(コーヒー)