極寒のバスで一夜を過ごした。朝になって、バスが停車すると物売りが乗り込んでくる。乗客たちは彼らから朝食を買う。自分もエンパナーダスとカフェコンレーチェ(ミルク入りコーヒー)を買う。(2000ペソ)
バランキージャを経由して、カルタヘナに向かう。道には肌の黒い人が増えて、街も南国らしくなってきた。14時過ぎにカルタヘナのターミナルに着いた。Casa Vienaという安宿までタクシーで行く。(10000ペソ)ここは、インターネット無料、コーヒー飲み放題、キッチンも使える。
近くのレストランで遅めの昼食。Pescado frito con papas(魚のフライとフライドポテト)を注文。(10000ペソ)でっかい魚が丸ごと揚げられている。塩が効いていておいしい。暑いのでビール(1500ペソ)もうまい。ロマンは懲りずにPollo(鶏肉)を食べていた。
日曜日のせいか閉まっている店が多い。