マチュピチュからクスコに戻り、翌日8時発のバスでプーノに行く。
バスターミナルに行って、朝食。サンドイッチとコーヒーで2ソル。(3ソルが約1ドル)
コーヒーはパーコレーターで濃く抽出したもの(エッセンス)をポットに入れておいて、それにお湯を注ぐ。
ペルーではこういうコーヒーのことをPasado(パサド)とかRepasar(レパサール)とか言う。
バスの中には客引きが乗っていて、プーノのホテルの紹介や観光案内をしてくれる。宿を決めていなかったので、勧められたHotel Ollantaに行くことにする。
「ホットシャワーが出なければ50ソル(宿代)は返すよ。」と言われたので、部屋で試したらキチンとお湯が出た。
夕食は中華。5ソルでワンタンスープとチャーハン(2人前くらい)。安くて暴力的な量が出てくる。
ロマンは焼きそばを注文。大皿に山と出された焼きそばを肉だけ残して完食。壮絶な戦いだった。宿に戻った後、満腹感に苦しんでいた。この頃、彼のお腹は調子が悪く、ずっと下痢状態。
このプーノという町は標高が異常に高く、富士山頂よりも高い!!
高山病で苦しむ旅行者が多い場所。とくに何事もなく1日が終わった。
宿のフロントで次の目的地アレキパへのバスチケットとチチカカ湖の離島ツアーの予約をしてしまう。一人160ソル。
ペルーには観光客用のカフェがたくさんあります。この写真はリマのカフェで注文したコーヒーとティラミス。ティラミスはなにか別モノの味がした。